当会は東海地区に在住の宮崎県出身者で構成されている会です。宮崎県の情報発信と、同郷出身者の親睦を図る事が目的です。宮崎の情報を発信する事で東海地区と宮崎を繋ぐ架け橋にもなっています。遠く離れていても、故郷宮崎の為に何か出来る事はないか?それが東海宮崎県人会にはあります。

東海宮崎県人会 会員募集

東海宮崎県人会
会長 加治佐 健二

東海宮崎県人会は、昭和58年に創立され本年で30年目となりました。会員は、東海地方に在住する宮崎県出身者および賛同者により構成されています(会則第1条)。会員数については約500名が諸行事に参画しておりますが、それ以外に2,000名の会員が登録されており、総数約2,500名です。

3年毎に会員名簿を更新し、県人会会報を毎年1,2回作成して会員に配布しています。また、年会費納入の方には会員証を発行しており、これを提示すれば提携先(賛助会員)において、別紙にあるように大きな特典があります。役員は名誉会長、顧問、会長、副会長、幹事長、監査役、会計で構成され、総務委員会、広報委員会、郷土芸能保存会、スポーツ委員会、増強委員会の5委員会が活動しています。

行事として、平成25年4月7日に通常総会を名鉄グランドホテルで開催します。宮崎県の河野知事も参列予定です。アトラクションでは、宮崎県の唄・踊り、特に郷土芸能委員会による”ひょっとこ踊り”は絶賛を得ております。9月には全国県人会東海地区連絡協議会主催の”ふるさと全国県人会まつり”が名古屋栄の久屋大通公園で開催されます。宮崎県人会もブース内で宮崎観光PRや焼酎、宮崎地鶏の炭火焼きを販売します。また、場内ステージでは刈干切り唄・稗つき節などの民謡、しゃんしゃん馬道中記やひょっとこ踊りを披露します。10月にも春日井市で春日井まつりが開催され、全国県人会まつりと同様に、物産・地鶏販売と宮崎芸能を披露します。

郷土芸能保存会は月に1度の練習会を開催しており、唄・踊りなど芸能に興味のある方はぜひ参加ください。スポーツ委員会は年に3,4回ゴルフコンペを開催し、会員間の親睦を深めています。東海宮崎県人会とは別に、下記記載の通り多くの地区会があります。地区会とは、宮崎県の各地域出身者で結成された会です。より郷土に密着した会ですのでご参加ください。また、この地方で経済活動を行っている経営者・管理者で結成された”中部宮崎経友会”があり、宮崎県および経済界との交流、また勉強会・講演会などを行っており、平成25年11月頃に宮崎訪問旅行を計画しています。

これらの詳細な連絡先、事務局などは、入会後に配布いたします東海宮崎県人会「会員名簿」に記載してあります。また、東海宮崎県人会のホームページもぜひ御覧ください。

主な地区会
東海えびの会 東海地区都城会 高鍋高OB会 中部小林会 東海川南会 青島会 東海地区ふるさと日南会 東海宮崎県北会 中部四方面会 それ以外にも多数あります。県人会に関することは、下記の事務局までお問い合わせください。

ぜひ宮崎県人会に御入会ください
東海宮崎県人会事務局
上山 善富(カミヤマ ヨシトミ)
455-0003 名古屋市港区辰巳町1-44
株式会社メイトーテック内
電話 052-654-0363
FAX 052-654-5416
Eメール y.kamiyama@meito-tech.co.jp