2019年、今年もやるぞ!芸能保存会

郷土芸能保存会・・今年もやります・・・今年は、よりボランティア活動を・・・

1月26日(土)、今年初めての練習会・打ち合わせ。昨年は東白川フェスタ等で宮崎県のPRを実施しましたが、会員から昨年以上の社会参加とPRの強い要望が叫ばれました・・・今一歩の宮崎PRを誓い、練習終了後に加治佐県人会長を迎え、40名参加の懇親会を開催しました。

今年も霧島酒造さんからの焼酎協力に皆々様、感謝感謝。みんな芸達者で民謡・歌謡曲等、マイク何本いるの笑。ビンゴゲームなど楽しい時間を過ごし、今年も全員でPRの合言葉で締めました。

郷土芸能保存会の練習日程は、毎週第4土曜日 午後1時から予定しています。しかし、2・3月は練習会場の都合で、2/16(土)、3/16(土)の第3土曜日です。4月は27日の第4土曜日です。練習場所は、西枇杷島会館ホール(清須市西枇杷島町花咲84)で行っています。一緒に汗を流しましょう。

<連絡先>
郷土芸能保存会事務局
または東海宮崎県人会事務局

昨年秋の東白川 秋フェスタ

11月11日、東白川村 秋フェスタに参加 宮崎PR

我が宮崎県人会郷土芸能保存会一同は、NPO里山わくわくクラブの誘いでフェスタ祭りに参加、保存会の仲間が里山わくわくクラブでも活動しています。

東白川村小学校は村内の主要6山(捨薙山・手掛岩山・寒陽気山・尾城山・新巣山・無反山)を6年間で6山制覇・全校登山することを学校行事として、制覇者には記念メダルが送られています。わくわくクラブは活動の一貫として、東白川村小学校のこの行事に協力し、登山道の整備をしています。

11月11日(日)、快晴。名古屋から高速に乗り美濃加茂まで約1時間かけて会場に到着。すでに各イベントは盛り上がり、会場脇には屋台・物産展が立ち並び大盛況。中でも本場鮎の塩焼きは絶品!もちろん他の食べ物も美味しかったです。仲間の紹介で今井東白川村長に挨拶。「村内外から多く参加していますよ」と盛況を喜んでいました。郷土芸能保存会は赤い着物に白帯フンドシを付け、豆絞りの手ぬぐいを被ったひょっとこ等の踊り手、笛・鐘・太鼓の軽快なリズムでエロチックでユーモラスな日向ひょっとこ踊り・民謡踊り・ばんば踊り等、会場を盛り上げ多くの拍手を頂きました。清々しい一日でした。