全国県人会情報交換会
令和4年3月16日午後3時から5時まで、読売新聞中部支社会議室において開催されました。参加者は名簿の配布がありませんでしたので正確ではありませんが30名くらいありました。協議会の三久保代表幹事の挨拶と読売新聞小林事務局長の進行で始まりました。
今回の情報交換会のテーマは、県人会の新規会員獲得と会員の維持・現象防止についてです。
県人会の取り組みについて発表されました。
・ホームページを開設し県人会の内容を伝える。
最初は数人の申し込みがあるが、時間経過とともに減少する。
・アンテナショップや諸行事で会員募集の専用窓口を置く
それなりに応募がある。
・連絡網を作る。
連絡網を作ることにより、会員間の親睦、情報が得られる。縦の連絡網では一人抜けたら修復が難しいのでは。
・年会費で会員に故郷産品を送る。
コロナ禍で行事実施が出来なかったので、故郷産品を会費納入者全員に送った。会員も地元も喜んでくれた。
・会の役員の年齢を引き下げる。
若い会員を会の機動力にして活性化させる。若い会員を役員にするのが難しい。
以上、他にも沢山の意見が出されました。今後もこのような場を作り、各県人会の取り組みを水平展開していきたい。
日に名古屋城で開催することがほぼ決まりましたが、ブースの位置や費用については決まっていない。今月中には決定する。
次に大分県の山本会長より、地方創生委員会の経過報告があり5時少し過ぎに閉会解散した。
そのご今年の「県人会祭り」は、9月3日~4
日に名古屋城で開催することがほぼ決まりましたが、ブースの位置や費用については決まっていない。今月中には決定する。
次に大分県の山本会長より、地方創生委員会の経過報告があり5時少し過ぎに閉会解散した。
